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被災度区分判定基準および復旧技術指針による判定業務
被災度区分判定
「被災建築物の被災度区分判定基準および復旧技術指針」(2001年(財)日本建築防災協会発行)
被災度区分判定は、地震後のやや混乱の落ち着いた時期に調査を行い、一時使用や長期使用のための補修・補強等の要否についての判定に役立てること目的としています。
調査は、建築構造技術者が直接建築物の内部に立ち入り、被災度区分判定基準に基づいて行います。
判定は、各部材の損傷度等により被災度を
「軽微」「小破」「中破」「大破」「倒壊」
の5つのランクに分類して行います。
●震災復旧のフロー
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